【ケーブルNews】鳥出神社の鯨船行事 学習会

「鳥出神社の鯨船行事」学習会には
四日市市や川越町などからおよそ20人が参加しました。

学習会は、「山・鉾・屋台行事」の一つとして、
ユネスコ無形文化遺産に登録されている鯨船行事の魅力を知ってもらいたいと、
四日市市が主催しました。

「鳥出神社の鯨船行事」は、
北島組・中島組・南島組・古川町の4つの組がそれぞれ船を持ち、練りを奉納しています。
鯨の動きを封じ込め銛で仕留める「古式捕鯨」の伝統を伝える鯨船行事は、
日本で三重県にだけ伝わります。

講師を務めたのは、富田鯨船保存会連合会会長の加藤正彦さんです。
加藤さんは、行事の流れや、継承にあたって直面している課題などを説明しました。

また、太鼓の叩き方や船の装飾など、各組で違いがみられるとし、
中島組が伝える歌詞や節回しで唄を披露しました。

その後、町に出て、船をおさめている山車蔵や
本練を行う鳥出神社を見学して回りました。

参加者のほとんどは鯨船行事を見たことがなく、
写真をとったり、張りぼての鯨を被って重さを体感したりしていました。

津市から参加した人は、
まつりが、これからも守られていけるよう、
支援の輪が広がるといいと思ったと話していました。

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