今年の「鳥出神社の鯨船行事」では、
中島組神徳丸、南島組感應丸、古川町権現丸の3艘が奉納します。
2日、古川町権現丸の飾り付けには、保存会の会員、34人が集まりました。
現在の鯨船山車は、全長が6.36メートルで、1951年に作られたものだそうです。
横幕には、千鳥が飛び交う穏やかな海の様子が表現されています。
船を華やかに彩る部品はおよそ150あり、
過去の写真をもとに、経験のある会員が、直接若い世代に取り付け方を伝えていました。
今年は、鯨を仕留める羽刺し役の小中学生3人や
横について船を激しく揺らす腹役など、総勢130人で参加予定です。
古川町権現丸保存会会長の道上秀則さんによると
今年も地域が一丸となって演技を披露したいということです。
また、会員の一人は、
「若い世代にやる気のある人が多いので心強い」と話していました。