夏の企画展「いなべにも戦争がありました」は、
戦争と平和について、
改めて考えてもらおうと企画されました。
戦時中の暮らしが分かる資料の数々は、
いなべ市民から寄贈されたものです。
戦時中、金属は武器を作る為に集められ、
生活用品は、陶器や竹などで代用していました。
教科書や紙芝居には、軍服姿の兵士や戦地の様子、
軍需品を運ぶ女性などが描かれています。
この他、臨時召集令状の受領証も展示されています。
帳簿には、
旧大安町から出兵したおよそ240人の受領証と、
その後の生死について記録されています。
また、戦争資金を調達するために売り出された債券や
戦場から届いた手紙などもあります。
いなべ市郷土資料館の佐藤明広さんは、
当時を生きた人々の思いを感じ、
戦争をしてはいけないというメッセージを
未来へつないでいくことが大事だと話していました。
夏の企画展 「いなべにも戦争がありました」は、
9月27日 日曜日まで開催されています。