6年ぶりに再開した御霊祭。
18日、桜町南公民館には、
住民が野菜などを持ち寄り、
たくさんの供え物が集まりました。
「みたまさん」の名で親しまれている
桜町南自治会の御霊祭が始まったのは、1878年。
伊勢神宮の神嘗祭に合わせて
穀物などを神前に供え、
五穀豊穣に感謝するとともに
先祖の霊を供養する伝統行事です。
コロナ禍を機に2021年から中断していましたが、
再来年に150年を迎える祭りを
住民に広く知ってもらい、交流する機会にしたいと
祭りを復活させました。
神事が終わると、
桜地区でこども食堂を運営する2団体へ
供え物の食材が寄付されました。
以前は住民が供えた食材で
煮物を作って振舞っていたそうですが、
今年は、地域の子ども達に
おなか一杯になってほしいという思いで
寄付を決めたということです。
自治会長の山下秀二さんは、
「今後も大切に祭りを続け、
150年への機運を高めていければ」
と話していました。