鳥出神社は、平安時代前期には存在していたと言われ、四日市市富田に鎮座します。
「ガニ祭り」は、毎年9月23日に行われていて、鳥出神社で最も大きな祭礼だそうです。
32の氏子町があり、代表者が参列しました。
四日市市富田地区の沿岸部は、漁師町として栄えてきました。
「ガニ祭り」は、地域の安全や豊漁を祈願するもので、
神饌には、米や野菜などとともに地域の人が朝獲ったカニもありました。
鳥出神社によると、
「ガニ祭り」は「蟹祭」や「神祭」とも呼ばれ、江戸時代以前から続いてきたそうです。
宮司による祝詞の奏上の後、参列者が玉串を捧げました。
26日、27日には奉納行事として「鳥出神社の鯨船行事」が行われます。
宮司の喜多嶋伸彦さんは、
ユネスコ無形文化遺産の登録から
10周年にもあたるのでぜひ見に来てほしいと話していました。
神社では、マルシェや9月限定の御朱印なども用意しているということでした。