四日市市にある山画廊では、須藤陽子ノスタルジー画展が開催されています。
版画と陶器などおよそ150点が並び、
明治時代から昭和初期の文化や風景をモチーフとしています。
須藤さんの画は、実際の着物や人形などを集め、そのデザインを参考に描くのが特徴です。
新作の「妹背Ⅱ」は、男女の理想の恋を四季に分けて表現しています。
制作期間はおよそ1年。
和やかな恋人同士の姿を中心に、季節それぞれの植物や生き物がが細かく描かれています。
ほかにも、陶器にデザインを施す陶板画や
作品をもとに作られたキーホルダーもあります。
須藤さんは
「昔の風景や着物のデザインなど、
日本は誇れるような物が多いので自分の画をきっかけに、
昔の文化に興味を持ってほしい」と話していました。
須藤陽子 ノスタルジー画展は、10月25日 日曜日まで開催しています。