四日市こども科学セミナーは、
子どもたちに科学の面白さを知ってもらおうと
四日市市教育委員会が主催しています。
6日は、14の企業と教育団体がブースを出展し、
実験や工作などの体験プログラムを実施しました。
印刷インキや包装材を製造する科学メーカーDICは、
プラ板を使ったチャームづくりを行いました。
プラ板の原料であるポリスチレンは、
熱を加えると収縮する性質があります。
色を塗ったプラ板をオーブンで10秒ほど温めた後、
リングを通して完成です。
子どもたちは
「柔らかかったプラ板が固く小さくなるのが不思議だった」
「家でも作りたい」と話していました。
また、小中学校の理科教員からなる四日市CSTは、
回転する物体が姿勢を保とうとする
「ジャイロ効果」を説明しました。
横向きに倒したコマや卵型の容器は、回転を加えると
ジャイロ効果によって垂直に立ち上がります。
子どもたちは、針金で作った逆立ちコマを回し、
その様子と仕組みを興味深そうに確かめていました。