【ケーブルNews】石原産業 青色胡蝶蘭の生産設備 竣工式

きょう26日、石原産業四日市工場で、青色胡蝶蘭の生産設備の竣工式が開かれ、
石原産業の関係者や行政関係者などおよそ30人が出席しました。

石原産業では、農薬の研究・開発で培った技術を生かし、
青色胡蝶蘭の研究を進めてきました。
胡蝶蘭が本来持たない青い色素を作り出す遺伝子組み換えの技術を活用し、
2005年から15年にわたる研究の末、
鮮やかな青色の胡蝶蘭の開発に世界で初めて成功しました。
2022年からは「ブルージーン」という品種名で販売しています。

今回新たに整備された施設は、品質の安定化と新品種の開発を目的としたもので、
培養室と温室で構成されています。

培養室では、病原菌などが入り込まない環境で温度や湿度などを細かく管理できます。
これにより、品質のばらつきを抑えながら、より安定した生産が可能になるということです。

また、新施設では現在販売している「ブルージーン」の生産だけでなく、
花の形や大きさ、色味の異なる新品種の開発にも取り組みます。

現在は年間およそ1万株を生産していますが、
新たな設備の稼働によっておよそ7万株生産できるということです。
生産設備は来月9月から本格運用が始まる予定です。

紹介番組

ケーブルNews

三重県北勢地域のニュースを扱う番組です。 まちの課題や行政の動き、気象・防災情報などをお伝えします。

番組について