22日、いなべ市大安町にある平塚と石榑下の両地区の
夏の伝統行事「水神祭」が開かれました。
毎年8月中旬に行われ、自治会や水神祭保存会などが主催しています。
200年ほど前に水不足に陥った際、
10年もの歳月をかけ両ヶ池を完成させた功績を称えるとともに、
安定した水と豊作を祈るため始まったと言われています。
参加したのは地域住民およそ400人です。
小学3・4年生が山車を引き、後ろでは5・6年生が笛を吹きます。
途中、地区の子どもたちによる鉦や太鼓の演奏が披露されました。
毎年参加している人は、
「暑い時期でも、子どもたちの元気な姿を見られるがうれしい」と話していました。
山車の到着地点でもある両ヶ池では、
子ども達が絵を描いた提灯が飾られたほか、打ち上げ花火が上げられました。
参加者は花火を見上げながら、「今年もいい祭りだった」と話していました。