タナゴの観察会は
菰野町でも生息が確認されている淡水魚、
タナゴについて学びながら、
生態系や生物多様性、
水辺の環境保全などについて考えるものです。
小学生8人とその保護者が参加しました。
講師を務めたのは、
東海タナゴ研究会の峯和也さんです。
タナゴがどうやって個体数を増やしているのか、
里山や田んぼ・ため池といった人の手が入った環境で
タナゴは生きていることなど、
スライドや紙芝居を通して説明しました。
参加した子ども達が
「初めて知った」「驚いた」と話していたのが、
タナゴは、貝に卵を産みつけることです。
その瞬間を撮影した映像が流されました。
この他にも、タナゴと貝の関係性や
タナゴの数が減っている原因など、
様々な話がありました。
会場には、菰野町図書館の水槽で飼育されている
タナゴが展示され、子ども達が観察をしました。
ヒゲの数が何本あるかを数えるなど、
何度も水槽を覗いていました。
また、どんな色に見えたか、塗り絵で表現しました。
タナゴは光の当たり方や種類によって
体の色が違ってみえるそうです。
中には、夏休みの宿題の題材にしたいという
参加者もいました。