【ケーブルNews】夏休みこども薬剤師体験

県内唯一の薬学部がある鈴鹿医療科学大学白子キャンパスで、7日、
夏休みこども薬剤師体験が開かれ、親子12組が参加しました。

薬学科の5年生9人がサポート役となり、
子どもたちに薬剤師の仕事について教えました。
アロマオイルを薬に見立て、調剤作業に挑戦し
薬を量るコツや薬包紙の折り方などを学びました。

また今回は、新たな企画としてコスメづくり体験もあり、
ミツバチのロウとオリーブオイルを混ぜ合わせて
リップクリームを作りました。

この体験は、
今年4月に開設された薬科学科で実際に行われている授業と同じ内容です。
薬科学科では、医薬品や健康食品、化粧品の研究開発などに携わる
人材を育成しています。
子どもたちは自分で作ったリップクリームを
唇や手の甲に塗り、固さや出来栄えを確かめていました。

厚生労働省によると、
三重県では必要とされる薬剤師の数に対し、
充足率がおよそ6割にとどまるなど、人材不足が課題となっています。

薬学部薬学科教授の定金豊さんは、
「薬剤師の仕事を体験することで
こどもたちが自分の将来を考えるきっかけになれば」と話していました。

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