海上保安庁が今年度運用を開始した「官民連携救助アプリ」を活用して
海難事故の位置情報などを共有しました。
5日、四日市海上保安部と、
鈴鹿市の白子港を拠点とする民間の救助組織、シーバード白子が、
初めて合同で訓練を実施しました。
訓練は、プレジャーボートから人が転落したという想定でした。
海上保安部からアプリを通して情報を受けたシーバード白子の救助員が、
水上オートバイで駆け付け漂流者を救助。
その後、巡視艇に引き渡しました。
四日市海上保安部によると、海難事故の9割が沿岸部で発生し、
4割が消防や民間団体が救助しているそうです。
アプリの活用により、
救助までの時間をこれまでより大幅に短縮できると見込んでいるということでした。