工具を手に、真剣な表情で作業しているのは
四日市農芸高校 環境造園科3年生の
松林香さんです。
来月1日と2日に富山県で行われる
第21回 若年者ものづくり競技大会の造園職種に、
三重県の代表として出場します。
きのう15日は
本番を想定した通し練習に取り組んでいました。
大会は、ものづくり技能の向上と
未来の担い手育成を目的に開催されています。
建築やIT技術など、
様々なものづくりについて学ぶ
20歳以下の学生が全国から集まります。
松林さんが出場する造園職種では
制限時間の3時間30分以内に
課題の庭を作って出来栄えを競います。
およそ3平方メートルの区画に
手作業で竹垣や石張りなどを施工する
速さと正確さの両方が求められます。
松林さんは、竹垣づくりに苦戦しながらも
先生にアドバイスをもらいながら
練習を進めていました。
大会まで、あと半月。
松林さんは、先生や家族など
周囲への感謝をもって本番に臨みたいと言います。