四日市市の富田浜病院では、
地域の人とのふれあいや健康意識の向上を目的に、
「ふれあい看護」と題したイベントを開催しています。
看護師たちが、今年誕生した富田浜病院グループの
マスコットキャラクターが描かれた被り物をして
案内をするなど和やかな雰囲気の中、
ものわすれ相談や栄養相談の他、骨折リスク測定などを無料で実施しました。
今年初めて展示されたのは認知症マフです。
柔らかい毛糸で編まれた筒状のニットに手を入れることで、
不安や孤独感を軽減したり点滴の管などを抜き取ることを防いだりできるそうです。
富田浜病院グループでは、
認知症患者の身体抑制をなくすため、認知症マフの導入を開始しました。
少しでも多くの人に存在を知ってもらえればという思いから、積極的に啓発をしていました。
この他、栄養相談では実際に野菜が並べられ、
普段の食事量でどれだけ食物繊維がとれるのかなど、わかりやすく説明していました。
富田浜病院では、
イベントを通じて看護・介護について知ってもらい、
何かあれば気軽に相談してもらえる関係を築いていきたいということでした。