2016年に
桑名市をメイン会場として開かれたジュニア・サミットの
10周年記念シンポジウムが
9日、くわなメディアライヴで開かれました。
ジュニア・サミットは、
世界7か国の高校生が参加し、
社会問題について議論したり
日本文化を学んだりして交流しました。
シンポジウムは、
ジュニア・サミットの意義を振り返り、
さらなるグローバル化について考えようと開かれ、
関係者など、およそ140人が訪れました。
パネルディスカッションでは、
伊藤徳宇桑名市長のほか、
当時高校生で日本代表として参加した
稲葉陽樹さん、加藤杏弥さん、上堀内陸王さんの
3人などが10年ぶりに再会し、
思い出話に花を咲かせました。
桑名市出身で当時高校2年生だった
上堀内さんは、
「日本や地元桑名の文化を聞いてくれて、
特に石取祭が一番盛り上がった」と振り返りました。
サミット参加をきっかけに
志望学科を変えたという加藤さんは、
さまざまなことに関心をもつ大切さに気づいたと、
考え方の変化について語りました。
最後は、現役高校生による
未来へのメッセージです。
「知らない価値観に出会ったとき、
勇気を出して面白がってみることや、
こうなりたいという願いを持ち続けることの
大切さを感じた」とし、
「自分たちが桑名市から新しい未来をつくっていく」と
宣言しました。