平田家は、江戸時代末期から庄屋を務め、その後、八郷村の村長となった旧家です。
毎年、春と秋に日本庭園と書院が無料で開放されます。
新緑が映える庭園の中央にあるのは、伊勢湾を表した池。
池に沿って飛び石を渡ると、およそ140年前に建てられた書院を見ることができます。
床の間や棚といった伝統的な書院造の様式が、
明治期から大正期の屋敷を現代に伝えるものとして2015年に国の有形文化財に登録されました。
書院の中では、陶芸家、稲崎栄利子さんの作品が展示されています。
訪れた人は、歴史的な建物とともに作品や庭園の鑑賞を楽しんでいました。
旧平田邸の無料開放は前期と後期に分かれています。
前期は16日 土曜日まで、
後期は24日 日曜日から31日 日曜日までです。