富田活性化プロジェクト、通称「とみかつ」は、
子どもからシニアまでのあらゆる世代が交流できる
地域づくりを目指して、去年10月に発足した団体です。
今年春の十四川桜まつりで
学生ボランティアとバザーに参加し、
若い世代と地域をつなぐ場の必要性を感じたことで、
活動を本格化させることになりました。
4月25日に開催したのは、講演会と科学体験教室です。
地区に住む小学生を中心に、およそ30人が参加しました。
「とみかつ」の事務局理事で
鈴鹿中等教育学校教諭の中島啓介さんは、
講演で、ボランティア活動とその重要性について紹介しました。
主体性や社会貢献に向けた意識が育まれることから、
高校や大学の入試で評価を高めるポイントになると説明していました。
科学体験教室では、子どもたちが
宝石石鹸とスーパーボールを作りました。
講師を務めたのは鈴鹿中等教育学校科学部の生徒です。
部長の岡﨑倫瑠さんは、
「この経験を通して、地域に貢献できるような活動を
やってみたいと興味を持った」と話していました。
「とみかつ」では今後、まちづくり協議会と協力しながら
学生に地域のことを知ってもらう場や、
あらゆる世代の住民が楽しめるイベントを企画していきたいとしています。