白く可愛らしい花を咲かせています。
今日27日、鈴鹿市石薬師町にある
「佐佐木信綱記念館」では、卯の花が見頃を迎えています。
敷地内には45株ほど植えられていて、
緑の葉に映える白い花は、小さくとも存在感があります。
鈴鹿市の文化財課によると、5月上旬までが見頃だろうということです。
佐佐木信綱は鈴鹿市出身の国文学者であり歌人で、文化勲章を受章しています。
信綱が作詞した唱歌「夏は来ぬ」の冒頭では、
「卯の花の 匂う垣根に ほととぎす」と歌われています。
また、佐佐木信綱記念館より西に
2kmほど離れたところにある通称「うのはな街道」には、
「夏は来ぬ」の歌詞を記した石碑が置かれています。
1.8kmにわたり卯の花が植えられていて、散歩道として地域の人に親しまれています。
街道ではまだつぼみも多く、満開までもう少しです。