19日、いなべ市役所で、「いなべH2キャンパス ミラ研2026」が開かれました。
水素エネルギーの活用を促進しようと、いなべ市が去年から開催しています。
会場には、三重トヨタ自動車や豊田合成などの協力で、
水素タンクを積載したトラックの展示や、電動車椅子の試乗体験などが行われました。
また、燃料電池の仕組みを学ぶコーナーや、オリジナルキーホルダー作りなど、
親子で参加できるワークショップも開かれました。
参加者は、実験や体験を通して、水素エネルギーについて楽しく学んでいました。
また、イベントに合わせてシンポジウムが開催され、
日沖靖いなべ市長などが参加し、いなべ市の水素エネルギー活用ついて考えました。
水素ステーションを運営する企業を「花」、
電気自動車など水素を活用する企業を「ミツバチ」、
そしてその取り組みを支えるいなべ市などの行政を「草原」に見立て、
それぞれの立場から意見を交換しました。
日沖市長は、
「水素エネルギーは高額で、なかなか市民に浸透していないことが課題。
こうしたイベントを通して、環境に優しいエネルギーであることを知ってもらい、
利用の促進につなげていきたい」と話していました。