四日市市の桜地区で活動する
自主防災隊「桜ずきんちゃん」は、
防災訓練や啓発活動、
地域住民に向けた防災講座などを通じて、
日頃から災害への備えの大切さを伝えています。
29日、四日市西高校で、
フードデザイン科目を履修する生徒15人に向けて
パッククッキングの講座が開かれました。
桜ずきんちゃんが高校生を対象に授業するのは
初めてです。
パッククッキングは、
食材をポリ袋に入れて湯せんする調理法で、
少ない水で調理できるうえ、
洗い物もほとんど出ないことから、
断水時や避難生活など災害時に
役立つ方法として知られています。
授業では、お米や焼きそば、蒸しパン作りに挑戦。
加熱中に袋が破裂しないよう
空気をできるだけ抜くことや、
災害時には身近な食材や道具で
代用できることなどを説明していました。
生徒たちは、
調理の順番や火の通し加減に苦戦しながらも、
協力して作業を進め、
災害時に役立つ調理法への理解を深めていました。