25日、四日市市立博物館で、
公害を風化させないようにと、四日市公害学習交流会が開かれました。
四日市公害裁判の判決の日である7月24日に合わせ開催され
小学校教員の田中敏貴さん、森永 恵奈さん、片岡千佳の3人が
学校で取り組んだ公害学習の成果を発表しました。
それぞれの学校では、公害が発生した背景や
当時の被害について調べたり
語り部として四日市公害の被害と教訓を伝えてきた
澤井 余志郎さんから話を聞いたりなど
さまざまな学習を行ってきました。
公害学習を通じて児童たちは、
四日市公害についての知識を深め、
被害を受けた人の思いを知ることができたそうです。
また、これからの環境問題や暮らしについて
より身近に考えるきっかけになったという感想も紹介されました。
発表を聞いた人は
「ただ公害について学ぶのではなく
その学びを今後どう生かすか考えるきっかけになった」と
話していました。