5月30日に開かれたホタルの観察会には、
地元をはじめ市内外からおよそ130人が参加しました。
保々の自然に親しむ会では
ホタルの光を見ながら自然環境の大切さを考えてもらいたいと、毎年観察会を開いています。
はじめに保々地区市民センターで
長年ホタルの調査を行う保々ホタルの会の斎藤寿見さんが、
産卵から成虫になるまでのホタルの一生や近年の調査の成果を説明しました。
その後地区を流れる彦左川に移動し、ゲンジボタルを見学しました。
保々地区では、
産卵場所となる川の土手の草を刈らないようにするなど
住民が連携して保全活動に取り組んでいます。
多い年は1日で1000匹を超えるホタルが見られるということです。
今年は春から温かい日が多かったことから
例年より1週間ほど早い5月12日頃に飛び始めたそうで、
200匹近いホタルが優しい光を放ちながら飛び交っていました。
参加した家族は、
「とてもきれいで感動しました。いつまでも残ってほしい風景です」と話していました。