白瀬城跡で草刈りや間伐などを行ったのは、
いなべ市観光協会やサポーターズの会員など6人です。
いなべ市観光協会サポーターズは、
市の魅力である自然や歴史などを情報発信するとともに
互いにアイデアを出し合いながら地域を盛り上げていくことを目的に発足しました。
現在登録しているのは、市民の有志や
観光協会がこれまで行ったミニ観光ツアーガイド養成セミナーの受講生など、およそ20人です。
今年度は、講習やフィールドワークなどを通して
自然や歴史について知識を深める取り組みを進めていくということです。
白瀬城は、
戦国時代に員弁川沿いの絶壁の上に建てられていた堅固な山城でしたが、
隣接する治田城から攻められ落城しました。
土塁や井戸の跡などが残るほか当時の茶碗なども発掘されています。
頂上から藤原岳を見渡せるよう今後も整備を続けていくそうで、
サポーターズの一人は、
「地元の歴史を学べるのも嬉しいし、少しでも地域活性化の役に立てれば」と話していました。