1泊2日で防災知識を深める体験学習「防災サバイバル」が、23日と24日に行われました。
参加したのは、羽津小学校と羽津北小学校の3年生から6年生までの81人です。
一日目は、自治会単位で災害時に危険な場所や安全な場所、
使えるものを調査する町歩きから始まりました。
海に近い羽津地区は、大地震により津波の押し寄せる恐れがある地域です。
子どもたちは、海抜表示や避難場所など津波避難を意識しながら散策したほか、
AEDの設置場所と使い方を学んでいました。
その後、羽津北小学校に集まった子どもたちは、
調査した結果を電子防災マップにまとめ、発表しました。
危険な箇所としてブロック塀を挙げた班が多かった中、
神社の常夜燈が倒壊する危険性に注目した班もありました。
また、狭い道が多く緊急車両が入ってこれないといった発見もあり、
保護者は感心した様子でした。
体育館には、防災に関するブースが設けられました。
防災バッグについて話した女性防災隊マリーゴールドは、
命を守るために必要なものを考え優先的に準備するよう子どもたちに伝えました。
自衛隊員によるブースでは、
災害時のサバイバル術として、救助活動でも使えるロープの結び方が紹介されました。
体験学習後の夕食は、カレーライスでした。
雨で予定していた火起こしや炊飯体験はできなかったものの、
子ども達同士で楽しい思い出を作っていました。