10日、いなべ市の大安公民館で、「みえ自然保育協議会」の総会が開かれました。
参加したのは、
三重県やいなべ市などの行政、県内の保育・教育機関、民間団体などから、およそ30人です。
はじめに、宇賀川にある子どもの川遊び場を視察しました。
「自然保育」とは、自然環境の中で、
子どもの自立や感性を育むとともに、身体的な成長を促すものです。
協議会は2023年に設立され、
分野を越えた意見交換や連携によって、
自然保育の普及、保育現場の支援を行っています。
宇賀川の川遊び場は子どもが安全に楽しめるよう整備されていて、
清流に住む生き物を観察したり、水辺や石で自由に遊ぶことができる場所です。
参加者からは、
「子どもたちが伸び伸び楽しめそう」といった声が聞かれました
その後、近隣にある保育園の園長が、
実際に川遊び場を活用した際の様子を話しました。
石榑子ども園では、子ども同士が手を取り合いながら
少し深い所に入ったりもするそうで、
助け合いの心が垣間見えたということです。
また、三里子ども園では、石で囲いを作り、
魚を捕まえようと工夫する姿が見られたそうです。
「自ら学んで成長する」。
自然保育の有効性を実感していると話していました。