多くの人に親しまれる四日市港にしていきたいと、
四日市港まちあるき実行委員会が
「春の旧港まちあるきツアー」を開きました。
23日は、四日市市をはじめ、県内外から31人が参加しました。
四日市港管理組合の職員による解説を聞きながら、
四日市港周辺に残る歴史的な資源を散策できます。
稲葉翁記念公園では、
国の重要文化財で明治時代に作られた潮吹き防波堤と
レプリカを見学しました。
その後、末広橋梁と臨港橋を訪れました。
千歳運河に架かる末広橋梁は、
国の重要文化財に指定されています。
貨物列車が通過するときに橋が下がる仕組みで、
現存する唯一の跳開式鉄道可動橋です。
臨港橋は、普段は車か歩行者が渡る道路ですが、
船舶が通る時には、中央の橋桁部分が開きます。
特別に橋桁が上げられると、
参加者はその珍しい光景にカメラを向けていました。
およそ2.1kmを歩いたあと、
港内巡視船「ゆりかもめ」に乗船し、海からの風景を楽しみました。
参加者は
「四日市市を、歩いてみるのと船から見られるのが
とてもおもしろい」と話していました。