四日市市天カ須賀にあるギャラリー
ART STUDIO Mで開かれているのは、
山口美穂子さんの3回目の個展「日々」です。
山口さんが6年ほど前から取り組んでいる
オイルパステルを使った絵画や版画、
陶芸作品が展示されています。
目を引くのは、
100号の大きさで描かれた象の作品です。
ガラス絵の具、オイルパステル、水性インクと
複数の素材で描かれた原画と、
原画を転写した版画に
描き込みを重ねた絵を組み合わせて、
一つの作品に仕上げました。
象の生き生きとした表情が立体的に映し出されています。
山口さんは
「自分なりの表現を試行錯誤しながら形にしてきた。
作品を見ていただけるだけでありがたい」と
話していました。
陶芸作品は、登り窯で焼き上げた鉢です。
窯の中で薪の灰が自然に降りかかってできた
自然釉が放つ輝きが特徴です。
個展は、30日 土曜日まで開催されています。