桑名市の無形民俗文化財に指定されている「長島八幡神社獅子舞」。
五穀豊穣や無病息災を願い、1699年から300年以上にわたって行われている神事です。
20日、神社境内で八幡神社獅子舞保存会が5種類の舞を奉納しました。
子役が持つ扇に獅子が戯れる「扇舞」や
全国的にも珍しい本物の日本刀を使った「刀舞」など、訪れた人を魅了しました。
「花舞」は、柳に吊るされた「さる」を2頭の獅子が乱れ食いするという舞です。
獅子の迫力ある姿に拍手が送られていました。
このほか、子どもたちが楽しめるようにと
段ボールでできた獅子頭で菓子を咥えて取る
参加型のイベントもあり、賑わいを見せていました。
八幡神社獅子舞保存会では、
「時代に合わせて少しずつ獅子舞も変化させながら
2頭の獅子を受け継ぎ、次世代につないでいきたい」ということです。