三重県の産業観光に関する説明会には
県内企業の役員などが参加しました。
産業観光とは歴史的・文化的価値のある
産業文化財などを通じて
「モノづくりの心」に触れる観光のことです。
三重県は2022年4月に
三重県産業観光推進協議会を設立し、
産業観光を拡充させるため、
協議会に加入している企業のバックアップや、
県内各地で説明会などの活動をしています。
講師を務めた事務局長の生駒健二さんは
桑名市などで工場を構える自動車部品メーカー
エイベックスの役員として
産業観光事業を推進しています。
生駒さんは産業観光を推進するメリットとして、
自分たちのノウハウを
そのまま地域貢献に生かせる点をあげました。
「自分たちにとっての当たり前が
他の企業には貴重なものだったりする。
それらでインバウンドを呼び込むことで地域も潤い、
お互いに成長することができる」と話しました。
参加者からは、
従業員との意識のすり合わせや、
宿泊施設の手配などについて
質問があがっていました。