三重県とみえ次世代育成応援ネットワークが主催する
「オシゴトチャレンジ ミエキッズ」は、
会社見学や出前講座を通して、
子どもたちに学びと体験の機会を提供する事業です。
きょう30日に開かれた出前講座には、
塩浜学童保育所に通う児童38人が参加しました。
四日市市に本社を置く建設会社
ビコーインプレスの従業員が講師を務め、
かまぼこ板を再利用した木工教室を開きました。
子どもたちが体験したのは「ゴムアート」です。
建設業の仕事を体験してもらおうと、
トンカチと釘を使って作品を作ります。
板に打ち込んだ釘に色とりどりの輪ゴムをかけると、
模様や絵が浮かび上がります。
捨てられるはずだったかまぼこ板を
アート作品に変えることで、
ごみを減らし、木や森を大切にする心を育みます。
完成すると、先生や友だちにうれしそうに作品を見せ、
「もっと作りたい」と話すなど、
夢中になっていました。
ビコーインプレス代表取締役の近藤伸悟さんは、
「子どもたちが一生懸命工作に取り組む姿は
大人にとっても良い刺激になった。
これを機に、子どもたちが建設業に
興味を持ってくれたらうれしい」と
話していました。