四日市市や桑名市で活動する
日本舞踊 西川流里寿会が、
夏の発表会「ゆかたざらい」を開きました。
出演したのは、教室の生徒のほか、
日本文化の継承を目的に、
里寿会が舞踊を指導している幼稚園の園児、
およそ150人です。
ゆかたざらいでの発表を目標に
稽古に励んできた生徒は、
箏や三味線の音色に合わせて
曲の情景や登場人物の心情を美しく表現しました。
また、園児たちは童謡や唱歌に合わせて
元気いっぱいの踊りを披露しました。
フィナーレは、出演者全員による富田音頭です。
富田音頭は、1955年頃、
四日市市富田地区で作られました。
当時は、各自治会の盆踊りで踊っていたそうですが、
現在は、地区の納涼祭のみとなっています。
振り付けを担当した里寿会では、
曲の復興と継承を目指し、
今年から富田文化幼稚園で指導を始めたそうです。
住民がつながるきっかけの一つとして
再び多くの地区で踊ってもらいたいということでした。