羽津北小学校では、
4年生が理科の授業で生き物について学ぶことから、
身近な自然を題材にした出前授業の実施を羽津地区まちづくり推進協議会へ依頼しました。
協議会は、羽津地区の生き物についてまとめた
「はづふれあいさんぽ」を2025年に発行。
今年2月には、羽津地区を流れる米洗川の生き物に特化した、授業用の冊子を完成させました。
児童およそ90人には その冊子が配られ、
米洗川に住む生き物の種類や、季節に応じて変化する生態などを学びました。
講師を務めたのは、米洗川の調査などに協力している
魚と子どものネットワーク副代表の峯和也さんです。
教室には、今月4日に米洗川で採取した魚も用意されました。
米洗川は海が近くにあることから、豊富な魚類などが生息しています。
4日の調査では、絶滅危惧種に指定されている「二ホンウナギ」と、
「アユカケ」と呼ばれる淡水魚も見つかりました。
峯さんはその貴重さを伝え、
「米洗川の魚を覚えておくことが、これからも守られていくことにつながる」と呼びかけていました。