四日市市新町にあるアートギャラリー黒い森で
陶芸グループ「楽陶会」の作品展が開かれています。
84歳から90歳までの5人で活動する楽陶会は、
四日市市熟年大学のクラブ活動で陶芸に出会い、
全員20年以上続けています。
好きなものを自由に表現することを大切に、
制作を続けてきました。
会場には、茶わんやぐい呑み、
季節に合わせた作品など
個性が光る力作、およそ80点が並びました。
どれも電動のろくろは使わず
指先で形を整えていく
手びねりという技法で作られています。
萬古焼の伝統的な赤絵の色付けも、全て手書きです。
このほか、ひ孫に作った兜や
四日市コンビナートをモチーフにしたランプなど、
遊び心があふれています。
楽陶会 代表の吉川 勝士さんは
「メンバーや作品展を見に来る人との
交流も楽しみに、人生を満喫している。
陶芸を生きがいとして
これからも長く続けていきたい」と話していました。
作品展は21日、日曜日まで開催されています。