「山・鉾・屋台行事」の一つとして
ユネスコ無形文化遺産に登録されている「鳥出神社の鯨船行事」。
「鳥出神社の鯨船行事」を守ってきたのは
三重県四日市市富田地区の北島組・中島組・南島組・古川町の4つの組です。
今年の行事に向け、8月2日、
古川町が鯨船山車「権現丸」の飾りつけを行いました。



飾り付けの参考にしていたのは昔のアルバムです。
「若い頃は、長老の怒られながら準備をしていた」「調子にのってまつりの夜、人の家に突入した」など
思い出話も飛び出していました。



親・子・孫の3世代で参加するという人も。
以前は船に乗っていたそうですが、年を重ね体力の問題もあり、
今は、何か困ったことが生じた時にアドバイス役として参加しているとのこと。
動画を撮影するなどして、権現丸の継承に関わっているそうです。


古川町「権現丸」の横幕は緋羅紗に金糸で、
千鳥と波で、おだやかな海を配しています。日の光があたると一段と煌びやかです。


今年の鳥出神社の鯨船行事は
9月26日が町練り、9月27日が本練りです。
