県内外から多くの人が訪れる、フィッシングサンクチュアリの竹灯り。
ロウソクに火を灯して魚を供養するとともに、
藤原町の自然や地域の人たちへの感謝の気持ちを込めて毎年開かれているものです。
今年は、およそ2万本の竹に灯がともり、会場一面が優しい光に包まれました。
青や緑の涼しげな光が幻想的なエリアや、
鮮やかな赤が美しい、彼岸花が添えられたものなど、
工夫が凝らされた飾り方で魅了していました。
また、今年は「花火」を表現した竹灯りが人気でした。
斜めに薄く切った竹が、円を描くように並んでいて、
まるで夜空に打ちあがる花火のようです。
この日のために特別に設置された高台からは、
絶景が楽しめ、多くの人が写真に収めていました。
訪れた人は、
「普段、魚を釣りによく利用しているが、
竹灯りには初めて来た。想像以上に綺麗な灯りで驚いた」と話していました。