5月31日、千種地区コミュニティセンターで防災講習会が開かれました。
南海トラフ地震の発生が危惧されるなか、
菰野町はこれまでに長期的な避難所生活を送るような被災経験がありません。
講習会は、避難所運営に関する意識を高め
円滑な初動活動を行うための知識をつけてもらおうと
千種地区区長会が主催しました。
参加したのは、千種地区内8区の区長をはじめ、
婦人消防隊や消防団員、防災リーダーなどおよそ50人です。
9つのグループに分かれて
避難所運営ゲームが行われました。
震度6強の地震が発生し千種小学校に避難してきた人々をどのように対応するかを考えます。
避難者の健康状態や家族構成が書かれたカードを確認し、内容に考慮しながら
体育館や教室など、避難場所を振り分けていきました。
参加者は、
「一人一人が防災減災の意識を持つことが大切だと感じた」
「学んだことを地域の人にも伝える必要があると思った」と話していました。
区長会では今後、
防災倉庫の備蓄品などの適切な使用方法を学ぶ訓練の開催を検討していくということです。