【ケーブルNews】ビーズと籐の世界

菰野町にあるパラミタミュージアムの小ギャラリーで、
作品展「ビーズと籐の世界 継続は力なり」が開かれています。

開いたのは、籐工芸作家の殿山照子さんと、
ビーズ作家の瑞原栄米子さんです。
二人は25年ほど前から親交があり、作品作りへの熱意を互いに高め合ってきたそうです。

磨かれてきた感性をより多くの人に見てもらおうと、
2年ぶりとなる今回は100点以上の作品を飾りました。

籐工芸では、ラタンと呼ばれる東南アジア原産のつる性植物を使います。
熱を加えると自在に曲げることができ、
殿山さんは曲線美を追求した作品作りに励んでいます。
中でも数ヶ月かかったというこの作品は、イメージを具現化できた大作だと話していました。

ビーズの柔らかな光が魅力だと話す瑞原さんは、
素材や思いつきなど、その時々のめぐり合わせを楽しみながら作品に向き合っているそうです。

二人の合作「ファンタジー 秋の森」では、
籐の自然な荒々しさの中に秋を閉じ込めるイメージで、
ビーズで作ったイチョウの葉を散りばめました。
二人は、「長く続けてきたからこそのデザインの奥行きや感性を楽しんでもらえたら」と話していました。

作品展「ビーズと籐の世界 継続は力なり」は、今月31日日曜日まで。
入場は無料で、作品は購入することもできます。

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