四国八十八ヶ所の霊場にある砂を踏み、
健康や家内安全を祈る「お砂踏み道場」が
四日市市南納屋町の大師之寺で行われています。
病気やケガ、経済的な理由からお遍路に行けない人のために
1987年から続けられています。
本堂の床には、第一番札所の霊山寺から
第八十八番札所の大窪寺まで、
八十八ヶ所の砂を入れた袋が置かれています。
袋の上に立ち、各札所の本尊が描かれた軸に向かって
手を合わせる人の姿が見られました。
訪れた人は、
「足が悪いので近くで参拝できるのはとても助かる」と話していました。
参拝の後には、お清めやお守りなどの意味がある
「お土砂」と呼ばれる白い砂を渡しているということです。
お砂踏み道場は、5月5日まで開かれています。
時間は午前8時から午後6時まで、最終日は午後5時までです。