日永郷土史研究会は、
地域の人たちに
日永地区の歴史や文化への関心を深めてもらい、
保全につなげようと、
年に数回、講演会を開いています。
28日、日永地区市民センターで、
地区の公共交通機関である
あすなろう鉄道をテーマにした講演会が開かれ、
研究会の会員や地域住民など
およそ20人が参加しました。
講師を務めたのは、
「四日市の交通とまちづくりを考える会」の
宗像基浩さんです。
あすなろう鉄道の前身である
三重軌道鉄道の歴史や、
旧日永駅と現在の日永駅の位置や
構造の違いなどについて、
資料を交えながら説明しました。
また、あすなろう鉄道が開業11年を
迎えたことに触れ、
車があるから鉄道に乗らなくてもよいという
考え方を見直し、
地域の大切な交通資源として関心を持つことが、
これからのまちづくりには大切だと呼びかけました。
参加した人は、
「普段から利用しているが知らないことも多かった。
後世に残していきたい。」と話していました。