四日市市内にある20以上の団体が1つのチームとなり
大四日市まつりのラストを飾るのが「四日市諏訪太鼓振興会合同演奏」です。
取材をした7月27日は「童鼓会」と「鼓友会」の2団体が中部小学校で練習をしていました。


【ウラ話①】鉦を打ち鳴らすバチは何でできている??
これは諏訪太鼓の演奏の際に使われる「鉦」です。


鉦を叩く際に使われるこのバチ。
先端の白い部分は、鹿の角で作られています。
さらに、使われているのは四日市市の南部丘陵公園で飼育されている鹿の角です。
身近な場所に住む鹿の角が、演奏を支える楽器として活用されているんですね。
【ウラ話②】代名詞「鈴鹿雷神」に隠された意味


ホラ貝や大小の太鼓を使って鈴鹿山脈に轟く雷鳴を表現した「鈴鹿雷神」
四日市諏訪太鼓を代表する曲でもあります。
交互に響く高い音と低い音は、
近くで響く「近雷」と遠くで轟く「遠雷」を表現しているんです。
すべての太鼓が意味を持つ諏訪太鼓合同演奏は
「太鼓のオーケストラ」とよばれることもあるそうです。
団体ごとに、同じ曲でも叩き方が異なることもあるという四日市諏訪太鼓ですが
合同演奏では音を揃えて臨みます。
迫力ある演奏をぜひ楽しんでください。
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