四日市市陶栄町にある萬古神社の境内には、
市民が持ち込んだ割れた土鍋やメーカーで商品にならなかったものなど
およそ20個が並べられました。
萬古陶磁器振興協同組合連合会では、
毎年10月1日に土鍋供養祭を行っています。
出席者が玉串を捧げて土鍋の供養と業界の更なる発展を願いました。
その後、出席者が土鍋を金づちで細かく割り土に返していきました。
萬古陶磁器振興協同組合連合会によると、
主な原材料であるペタライトの価格が高騰する中、
各メーカーが含有量を工夫したり新しい素材の研究などを進めたりしているそうです。
理事長の佐治卓弥さんは、
「これからは担い手の育成にも力を入れながら業界を盛り上げていきたい」と話していました。