【ケーブルNews】四日市看護医療大学で森市長が講義

四日市看護医療大学では
「四日市市の暮らしと文化」という必修科目を設けています。
卒業生の7割が県内の医療機関へ就職することから
四日市市の文化や産業など地域についての理解を深めることを目的としています。

10日に行われ第1回の講師は、森智広四日市市長です。
森市長が学生に講義を行うのは初めてです。

講義では、四日市市の成り立ちや産業の歴史のほか特産品や
「四日市市総合計画」について話がありました。
また、人口減少対策やふるさと納税など、
現在取り組んでいる施策についても説明がありました。

最後に森市長は、
「自分は学生時代にたくさんの経験をしたので、
皆さんも新しいことに挑戦して充実した学生生活を送って欲しい」と
エールを送りました。

講義は全8回で、今後は市の職員が講師となり、
地域特性や医療の現状などについて学ぶ予定だということです。

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