3日、戦争の犠牲者を弔う慰霊祭が
いなべ市で執り行われました。
慰霊祭の冒頭、
西南戦争以降の戦争で犠牲となった
2024人の戦没者に対し黙祷が捧げられました。
北勢市民会館で開かれた今年の戦没者慰霊祭には、
いなべ市の遺族や行政関係者など
およそ100人が参列しました。
三重県神社庁員弁支部と
平和の鐘を鳴らす会・いなべが
毎年5月3日に開いています。
平和の鐘を鳴らす会・いなべは、
2023年に
いなべ市遺族会から名称を変更した団体で
遺族に限らず誰もが
平和の尊さを後世に継承していくことを目的に
活動しています。
神事では、祝詞が読み上げられた後、
参列者が順に玉串を捧げ
先人や親族を追悼しました。
平和の鐘を鳴らす会・いなべによると
終戦から81年が経ち遺族が高齢化し、
当時を知る人も少なくなっているそうです。
慰霊祭を続けるとともに、
戦争の悲惨さや恒久平和を
後世に伝える人材育成に
力を入れていきたいということでした。