3月30日に森智広市長のもとを訪れたのは、
四日市市在住の萬古陶芸作家、木村元次さんです。
木村さんは長年にわたって色合いの決め手となる釉薬の研究を続けてきました。
数々の受賞歴があり、90歳になる今も精力的に作品作りに励んでいます。
市の文化振興への貢献が認められ、令和7年度 四日市市文化功労者に選ばれました。
その記念にと、自身の作品である「鉄釉壺」を寄贈しました。
作品は、高さ31センチ、幅39センチで、20年以上前に作りました。
多彩な釉薬を使いこなす木村さんが、
「木村と言えば鉄釉」と言われるまでになった原点ともいえる作品だそうです。
鉄釉だからこその色合いのほか、流れ落ちる細い筋状の模様が見どころです。
森市長は制作に関する話しに感心した様子で、
「ありがたく頂戴いたします」と感謝を伝えていました。