JAみえきたでは去年から子ども食堂の支援を目的に
マッチング・ギフト方式による新米の寄付を行なっています。
マッチング・ギフト方式とは
企業などが従業員から集めた寄付金に
同じ額を上乗せして寄付するものです。
今回は管内15の生産者から集められた新米に
JAみえきたが上乗せした
合計およそ2400キログラムを寄付します。
贈呈式では、JAみえきたの代表理事組合長の生川秀治さんから
三重県社会福祉協議会 会長の井村正勝さんへ
目録が手渡されました。
寄付された新米は来月中旬までに
地域で子どもの居場所づくりに取り組む
12の団体へ届けられます。
寄付を受けた団体の関係者は
「来月はお米をメインにしたメニューを子どもたちに提供したい」と
話していました。