JAFのロードサービスに触れることで、
活動を知ってもらうことと、
親子で交通安全意識を高めてもらうことが目的でした。
1日、JAF三重支部が主催の体験イベントが開かれ、
鈴鹿市内外から13組の親子が参加しました。
子ども達は、レッカー車に乗ったり、記念撮影をしたりした他
交通安全クイズに挑戦しました。
また、ロードサービスの見学もありました。
脱輪して身動きが取れなくなった自動車を、
空気の力で車体を浮かすエアジャッキとレッカー車を使って
引き上げます。
子どもも大人も固唾をのんで見守っていました。
参加者の中には、JAFで働くことが夢という子もいて、
「レッカー車や実際の隊員の仕事が見られて楽しかった」と
話していました。
JAF三重支部では、来年3月頃に
次回の開催を予定しているということです。