四日市市羽津地区で、
毎週水曜に開催されている認知症予防の集まりで
7月30日、eスポーツ体験会が開かれました。
用意されたのは
UDeスポーツ協会が制作したプログラムで、
遊び方の説明をCTY・ケーブルネット鈴鹿のスタッフが行いました。
ゲームは直径10センチほどのボタン型のスイッチでプレイします。
画面に表示された色と同じ色のボタンを押して
玉入れやもぐらたたきなど3種類のゲームを体験しました。
およそ20人の参加者が一通り試した後
チームに分かれて対戦しました。
はじめは慎重にボタンを押していた参加者も
チーム戦となると熱が入り、
結果に一喜一憂するなど盛り上がりました。
体験後には「初めてだったけど楽しかった」
「負けてはいけないとドキドキした」など
笑顔を見せていました。
主催した羽津地区まちづくり推進協議会では
好評であれば次回も検討したいということです。