定例記者会見で森智広四日市市長は
四日市市の新たなランニングイベントとして
「四日市みなとランフェスティバル』を
来年の2月1日に開催すると発表しました。
四日市市のスポーツ振興や市民の健康増進などが目的です。
市内各地の公道がコースになっていて、
10km、5km、ジョギングの3種目が設定されています。
旧港エリアでは、臨港橋の上を走りながら
末広橋梁を眺めることができるほか、
三滝通りでは中央通りとの交差点が折り返し地点になっていて、
再開発が進む中央通りの様子を見ることができます。
また、メイン会場となる四日市市中央緑地では
コースに参加しない人でも楽しめる
イベントを企画しているということです。
その他、市内で体操教室事業を展開する相好株式会社と
四日市市総合体育館のネーミングライツ・パートナー契約を締結し、
愛称が「相好アリーナ四日市」に決定したことなどが
発表されました。