三重ホンダヒートはラグビーを通じて仲間の大切さを知ってもらいたいと、
3年ほど前から近隣市町の小学校で出前授業を行っています。
今日3日は、鈴鹿市の一ノ宮小学校4年生を対象に授業が行われ、
三重ホンダヒートの現役選手など5人が講師を務めました。
児童は、タグを腰に付けて行う運動や、ラグビーボールを使ったゲームを楽しみました。
また、選手を相手に勢いよくタックルをしたり、
ボールがタッチラインを割った時のセットプレー「ラインアウト」で
選手を持ち上げるリフトの体験をしたりして仲間と助け合う重要性を学びました。
最後には、選手がいじめをテーマにした寸劇を披露し、多様性を尊重する大切さを伝えていました。