きょう、２日、
ヴィアティン三重と、海星中学校、海星高校との間で
「スポーツを通じた連携協力に関する協定」が締結されました。
スポーツを通じて連携を深めることにより、競技力の向上、発展を目指すとともに、
青少年育成に寄与することを目的としています。
調印式には、株式会社ヴィアティン三重ファミリークラブ常務取締役の椎葉誠さんや
海星高校の学校長である服部芳尚さんなどが参加しました。
ヴィアティン三重の選手に海星高校の卒業生が多く、
以前から施設の貸し出しなどで交流があったことから、今回の協定締結に至ったそうです。
今後の取り組みとして、
ヴィアティン三重バレーボールチームのホームゲームに生徒がボランティアとして参加することや、
現役を引退した選手を海星高校の外部コーチに派遣するなどの交流を検討しているということです。
